レンガチップ
いつもご閲覧いただきありがとうございます❕
茨城県南を中心に外構工事・エクステリア工事の
施工・設計をしているミモザガーデンです。
今回はレンガチップについてご紹介します❕
レンガチップとは読んで字のごとくレンガを粉砕してチップ化したもので、形や大きさはウッドチップによく似ています。
もとがレンガであるため多孔質で、水分や湿気をよく吸着し、ウッドチップ同様土の上に敷き詰めることで湿度を一定に保つ効果が期待できます。
●メリット
レンガチップをお庭の地面に敷くと、土が露出しないため雑草の種が根付きにくくなります。
また、根付いてしまっても日光を遮ってくれるので雑草が光合成しづらく、成長を抑制する作用もあります。
レンガは水を吸着し、夏場に地面から上がってくるムワっとするような湿気を防いでくれるため、お庭を快適な環境に保つのに一役買います。
逆に冬場は太陽光の熱をある程度ため込んで地面の凍結を防止してくれます。
●デメリット
レンガチップをお庭に敷いた際、気を付けなければならないのは「ウッドチップよりも硬質で尖った形状のものが多い」という点です。
焼き固めたレンガを砕いて作っているので仕方がない部分はありますが、小さなお子様のいるご家庭やペットを飼われているお家では、怪我しないように注意す
る必要があります。
最後までご閲覧ありがとうございました😊
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